手話技能検定

手話は、聴覚障害者の人たちとコミュニケーションをとるうえで、大変重要な役割を果たしています。

手話技能検定とは、手話技能検定協会が実施する検定試験で2001年からスタート。手話の学習者やすでに手話を使っている人などに対して、技能レベルを判定するためのものです。

現在、社会のバリアフリー化が進むなか、公的機関や公共機関ではもちろん、企業の窓口などでも広く求められる技能のひとつといえます。

試験は1級から7級までの7種類。自分の手話レベルにあわせての受験が可能です。

各級の目安としては、5〜7級は習いはじめの人のステップアップに最適といい、3、4級は企業や施設などの窓口で仕事としての対応もできるレベル。

2級では、各分野での専門的な会話も可能なレベルで、単語数として2000語、学習期間として3年程度が2級の技能レベルの目安といわれます。

1級では、聴覚障害者と同等の手話レベルがあると評価されます。手話通訳士への道も開けます。

スキー指導員

冬と言えばスキー。ゲレンデをかっこよく滑り降りる姿にほれぼれする人は多いのでは。すでに滑れる人は、スキー指導員にチャレンジしてみるのもスキルアップになりそうです。

スキー指導員とは、スキー教室やスキースクールなどで生徒の指導を行う人で、ゲレンデの花形的職業のひとつ。スキーインストラクターともいいます。

資格の取得には、23歳以上で、(財)全日本スキー連盟の検定1級を取得してから「準指導員検定試験」を取得し、さらに2年以上の実務を積んで指導員検定にパスしなければなりません。

準指導員の資格取得に1年以上かかり、その後2年以上の経験ということは、最短のケースでも3年はかかることになります。

準指導員検定は、20歳以上で、前年度までにSAJ技能検定1級を取得後、各都道府県スキー連盟に認められたクラブなどに所属し、正式に会員登録をした人となります。スキー指導法に関する理論と実技の講習を受けていることが条件です。

夏場は違う仕事に就き、冬にインストラクターを行うケースが多いようです。

阪神タイガース検定

タイガースをこよなく愛し、タイガースのことなら何でも知っているというタイガースファンを認定!する検定。

阪神タイガース認定の検定試験で、検定問題はデイリースポーツが作成しています。

ネット検定と会場試験での検定があります。ネット検定は入門編で、基本問題と今シーズンの問題で構成されます。12月15日から25日までが試験日。希望の日時を指定して受検します。申込みは12月10日24時まで。

会場試験は2007年6月下旬に実施予定で、難易度の高い問題で構成されるとか。トラ博士を目指して挑戦してみては。

阪神タイガース検定」ホームページ上では、模擬試験の体験ができます。まず腕試し!をしてみましょう。

グリーンアドバイザー

近年、庭を花や樹木で美しく飾ったり、自分で花作りをする人が増えています。

グリーンアドバイザーとは、これらガーデニングを楽しむ人たちに、花や植物の育て方などを教え、それらに関する正しい情報を提供する専門家を認定する資格です。

グリーンアドバイザー試験は(社)日本家庭園芸普及協会の主催で行われています。試験は講習とセットになっており、講習は例年8月下旬〜9月上旬頃に開催され、講習の最終日に実施される筆記試験に合格すると、グリーンアドバイザーとして認定されます。

試験内容は、家庭園芸植物の栽培・管理について、家庭園芸肥料・用土等の知識、家庭園芸薬品の知識、庭園芸用具用品の知識などとなっています。

花のお医者さんとも呼ばれるグリーンアドバイザー、庭づくりを楽しみたい人にとっては資格取得が最大の勉強になるかもしれません。ぜひあなたも挑戦してみませんか。

京都・観光文化検定(京都検定)

京都は国内外に知られた観光地。そこで、もっと京都を知りたい、京都でもてなしの質を高めたい、京都に関する知識を仕事に活かしたい、そのような声に応えたのが「京都検定」です。

3級、2級、1級とあり、3級は京都の歴史・文化などについて基本的な知識レベル
(公式テキスト内から90%以上を出題)、2級は京都の歴史・文化などについてやや高度な知識レベル(公式テキスト内から70%以上を出題)、1級は京都の歴史・文化などについて高度な知識レベル(公式テキストに準拠して出題)となっています。

京都・観光文化検定試験公式テキストブック(改訂版)』『第2回京都検定 問題と解説』『第1回京都検定 問題と解説』があります。

出題範囲は、京都の歴史、自然、史跡、神社、寺院、建築、庭園、美術、伝統工芸、伝統文化、花街、祭と行事、京料理、京菓子、ならわし、など、京都に関すること全般です。

全国各地から受検者があるとか。京都通にはたまらない検定といえるでしょう。

江戸文化歴史検定

日本人のアイデンティティーのルーツともいえる江戸時代。江戸時代を知ることで、現代人の生き方のヒントを得ることができます。

江戸時代をより深く知るために、そして江戸の歴史や文化に関する高度な知識をチェックするために、平成18年11月3日、「江戸文化歴史検定」がスタートしました。

検定は1級、2級、3級があり、まず3級と2級の検定がスタートし、平成19年には1級の検定が行われる予定です。

公式テキスト初級編「大江戸見聞録」(小学館)が発刊されており、3級、2級とも、テキストからの出題が半数以上となっています。

合格者には、合格認定証と認定バッジがおくられます。また、受検者全員にプレゼントがあり、平成18年度は「東海道五十三次」オリジナルポスターということです。

英検(実用英語技能検定)

実用英語技能検定、通称・英検は、英語の語学試験のなかでは定番ともいえるもの。毎回、多くの受験者がおり、取得者も幅広い年代層にわたっています。

筆記リスニングスピーキングと総合的な英語力を測定するところから、社会的評価の高い試験で、教育機関だけでなく、企業でも注目されています。アメリカでも160以上の大学で入学条件のひとつとして認められています。

試験は1級、準1級、2級、準2級、3〜5級の7つに分かれて実施されます。内容は、筆記とリスニングで構成される1次試験が各級にあります。面接形式の2次試験は3級以上で課され、面接官とのやり取りはすべて英語で行われます。

試験は全国230都市、400カ所の公開会場で行われ、1次試験が1月、6月、10月、2次試験は翌月に行われます。すべての級で年3回の実施です。

仕事で英語を使う人のみならず、自分の英語力を試したいという人にもオススメだ。英語を使う仕事では、人材募集の応募要件に英検2級以上が含まれていることが多いようなので、英語力を武器にしたいなら、2級以上の取得をめざしたい。

アロマテラピー検定

アロマテラピーとは、植物をつかって心身の健康維持と促進を図るもので、これまでも古くは古代エジプト文明の時代からさまざまな形でつかわれてきました。

現代では、リラクセーションやストレスケア、美容や健康に役立てることができると、注目を集めています。

アロマテラピーの知識を得ることは、植物の香りのもつ癒し効果や植物成分の働きを実感でき楽しいものです。

ストレスフルな毎日を送る現代人にとって、入浴やトリートメント、セルフスキンケアなどでアロマテラピーをうまく生活に取り入れることは、疲労回復や心身の癒しに役立つと言われます。

アロマテラピーを学ぶことは、自分自身や家族、身近な人たちの体と心のバランスの維持、健康回復などに大きな助けとなるでしょう。

アロマテラピー検定は「社団法人日本アロマ環境協会」が行っており、毎年5月、11月に実施されます。1級、2級がありますが、同じ日に両級の受験ができます。1級のみの受験も可能です。

アロマテラピー検定1級合格は、(社)日本アロマ環境協会の各種プロフェッショナルな資格(アロマテラピーアドバイザーアロマテラピーインストラクターアロマセラピスト)の取得につなげることができます。

A・F・T色彩検定

A・F・T色彩検定は、正式名称を「文部科学省認定 ファッションコーディネート色彩能力検定」といい、色に関する幅広い知識や技術・能力を問う検定試験です。

色は私たちのまわりにあふれており、ファッションやメイク、料理、インテリアなど、色彩が人間に与える影響ははかりしれません。

そうした色彩の専門知識を試すのがこの検定です。(社)全国服飾教育者連合会(A・F・T)が主催しており、1級、2級、3級の3段階があります。

試験は色彩の実務、光と色、色彩調和、プロダクト、環境、色の表示、色彩心理、ファッション、インテリアと広範囲にわたっています。感性によりとらえられがちな色彩を理論として活用します。

受検に制限はなく、だれでも何級からでも受験できます。1級と2級、2級と3級は同じ日に受験できます。

検定取得者は、さまざまな場で活躍しています。メーカーの商品開発や都市環境計画を手がけたり、建築、インテリア、パーソナルコンサルティング、ファッションデザインなど、色彩に関わる場は広がっています。

フラワー装飾技能士

技能検定とは、国が働く人々の技能を検定し証明するもので、137職種について実施しています。

フラワー装飾技能士とは、生花を主体とした花材を扱いブーケを作ったり、パーティー会場や催事場、店舗などに花を飾り付けたりする仕事について、フラワー装飾の実務能力を評価します。

3級、2級、1級の3つがあり、各級とも年1回実施の技能検定に合格すれば得られます。

受検には原則として実務経験が必要ですが、3級と2級は専門学校などでフラワー装飾に関する学科を学び、卒業していれば受検が可能です。1級取得者は業界内での評価が高いといわれます。

それぞれに学科試験と実技試験があります。学科試験では装飾の歴史・用語・技法や植物の種類などの知識が問われます。

活躍の場は広く、フラワーショップに従事するほか、フラワースクールの講師になる道もあります。

フリーのフラワーデザイナーとして活躍している実力派もいます。またフラワーショップを開業したり、自宅でフラワー教室を開いている人も多くいます。

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